イギリスからオーストラリアまで無着陸で飛行できる旅客機が開発される!


dawd

 
オランダの航空会社KLMとデルフト工科大学が共同で、超高効率の旅客機を開発しました。






 


 この航空機は燃料効率を大幅に向上させ、300人の乗客を乗せて14,000kmの距離を無着陸で飛行できるそうです。これはイギリスからオーストラリアまで無着陸で飛行が可能であることを意味します。
 機体と翼の形状を工夫し、高効率を実現したほか、タービンの燃料として最初に極低温水素とLNGを燃焼させ、次にケロシンとバイオ燃料を燃焼させるという、ハイブリッド方式を実現し、効率化を図っているそうです。
 また、これらの燃料は従来の航空燃料に比べて低炭素で、環境に優しいというメリットもあるとのこと。
 この航空機が実際に商業利用されるのは2050年ぐらいと、まだまだ先の話ではありますが、将来は無着陸で地球上を自在に飛び回ることができるのが当たり前になるかもしれませんね。

ddaw

海外の反応:

・2050年まであと35年もあるのかよ。俺は多分死んでいるな。

・コンコルドみたいなものだな。

・未来の話だな。

・2050年までイギリスがあるかどうか。


The plane which could mean non-stop flights from the UK to Australia (but you’ll have to wait until 2050 to try it)
Read more: http://www.dailymail.co.uk/travel/travel_news/article-3178455/Is-plane-future-Stunning-blended-wing-design-hydrogen-powered-engines-revealed-KLM-mean-non-stop-flights-UK-Australia-ll-wait-2050.html#ixzz3hR9QD72T 
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