大人サイズの舌を持って生まれた赤ちゃんがやっと笑顔になりました

大人サイズの舌を持って生まれアメリカ人の赤ちゃんは、最終的に自分自身で呼吸し、笑顔ができきるようになりました。

生後１６ヶ月のペイズリーちゃんは年間300件にも及ぶ新生児によく見られる臓器肥大症を抱えていました。

彼女の場合、彼女の舌が彼女の小さな口のサイズの2倍をはありました。

「彼女の舌は絶えず突き出ており、それは彼女の口の中のスペースには入りきらず、彼女はいつも彼女の舌を噛んでいました。」と彼女の母親、21歳のマディソンさんは述べています。

彼女は常に変顔をしているみたいでした。

彼女は適切に呼吸できることを確認するために、人工呼吸器を取り付ける必要がありました。医師が心配したのは窒息死してしまわないかということでした。

生後6ヶ月で最初、彼女は2インチ彼女の舌を切り取られました。

２回に分けた手術で、彼女の口は完璧に閉まるようになりました。

手術後にやっと彼女はスマイルを両親に見せてくれました。「彼女のスマイルの美しさに感動しました。こんな小さな赤ちゃんの笑顔がこんなに美しいのかと驚いてしまいました」

そして、ペイズリーちゃんは言葉ももちろん発するようになりました。

「舌が大きすぎたので言葉はおろか、音さえも発せなかったのです」彼女は今後８歳までの間３ヶ月検診を続けます。このように臓器が肥大してしまう場合、癌性腫瘍などの恐れがあり、医師は懸念しています。