世界最強のクレジットカード ダイヤモンドと純金でできたVISA INFINITEカードが登場


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 景気の良い人々にとってクレジットカードも一種のステータスのようです。クレジット決済企業のVISAが超リッチな人々のために、純金とダイヤモンドでできたクレジットカードを発行し始めました。総重量0.17カラット、26個のダイヤモンドを散りばめ、純金で作られた製造コスト10万ドルのカードはクレジットカードとしての実用性も残しつつ、トップエリート層のステータスシンボルとしての役割も担っています。複雑な文様と狩人の図柄が刻印されたデザインは普通のクレジットカードとは一味もふた味も違うオーラを醸し出しています。40gから50gの重さがあるにもかかわらず、磁気ストライプが存在しないので、キャッシュマシーンに挿入することはできません。チップアンドピン(番号と本人確認による決済)でしか使用できないというクレジットカードです。従来のプラスティック型VISAカードの代わりとしてではなく、付属品として所持するものと考えるべきではないかと思われますね。VISAの広報によると「資源大国として経済成長をするカザフスタンでは、エリート層などにステータスシンボルとしてこの手のカードの需要は増加しています」とのこと。VISAクレジットの最高クラスであるINFINITEの会員は世界で40万人いますが、そのうちの2000人はカザフスタン在住であると言われています。


Visa(ビザ)は、グローバル決済技術会社である、アメリカ合衆国の企業である。1958年に米バンク・オブ・アメリカが BANK AMERICARD を設立したことから始まり、後にBAICへと社名とブランド名を変更、それを1976年にVISA(Value Issuer Service Area)各国地域の市場ニーズに合わせた貨幣価値を国際決済サービスする。世界通貨を意味する。これが公式名である。2008年にニューヨーク証券取引所に上場している。 査証のイメージとは無関係である。


カザフスタン共和国(カザフスタンきょうわこく)、通称カザフスタンは、中央アジアの国家。首都はアスタナ、最大都市はアルマトイ。ロシア連邦、中華人民共和国、キルギス、ウズベキスタン、トルクメニスタンと国境を接し、カスピ海、アラル海に面している。正式名称はカザフ語で、メ噪pзаメ寇ヤтpн Республикасы(Qazaqstan Respublikasy; カザクスタン・リスプブリカス)、ロシア語で、Республика Казахстан(Respublika Kazakhstan; レスプーブリカ・カザフスタン)。公式の英語表記は、Republic of Kazakhstan。通称、Kazakhstan。日本語の表記は、カザフスタン共和国。通称、カザフスタン。漢字による当て字は香佐富斯坦。
国名は、カザフ人の自称民族名 メ噪pзаメ宦iQazaq; カザク)と、ペルシア語で「~の国、~の多い所」を意味する -stト]/-estト]; スタンの合成語である。「スタン」に関しては、モンゴル語の「部族」を意味する「ястан (ヤスタン)」に由来するという意見もある。カザクは、テュルク語で「独立不羈の者」「放浪の民」を意味する。










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( ゜Д゜) < ブラックカードより上のカードがあるとは。


翻訳:しょぼん
出典:
Is nice! Kazakhstan bank releases bling credit card