南京大虐殺から75年目の式典が中国で執り行われたことに対する海外の反応


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 13日木曜日、中国南京市ではかつて日本軍によって行われたと考えられている南京大虐殺から75年目にあたる日ということで、街はサイレンが鳴り響き、深い悲しみに包まれました。


南京事件(なんきんじけん)は、日中戦争(支那事変)初期の1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都南京市を占領した際(南京攻略戦)、約6週間から2ヶ月にわたって中国軍の便衣兵、敗残兵、捕虜、一般市民などを殺したとされる事件。「南京大虐殺」とも呼ばれる。この事件についてはさまざまな論争が存在している(南京大虐殺論争)。





 日本と中国という二つの大国は、ビジネスや貿易で緊密に連携しながらも、歴史の黒い影が未だに両国間の間に深い溝となって横たわっています。 

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式典の様子

 南京市内の「南京大虐殺記念館」で行われた式典には市民ら約9000人の人々が集まり、 人民軍兵士が制服で行進を行ったり、中国国歌を歌ったりしました。この追悼式典を開いたほかは、中国各地で目立った行事はありませんでした。しかし、南京の式典を取材中の日本人記者が中国人2人に蹴られるなどの暴行を受けました。


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参加した市民


 13日付の中国各紙は式典の開催を淡々と報じましたが、日中戦争の発端となった盧溝橋事件を記念した北京市の抗日戦争記念館でも13日は南京大虐殺に絡んだ関連行事はなく、閑散とした雰囲気だったようです。9月の日本政府による尖閣諸島の国有化直後のような反日感情をあおる雰囲気は見られませんでした。





南京大虐殺から75年目の式典が中国で執り行われたことに対する海外の反応:


・共産党政府は人民の鬱憤を反日感情に持っていこうとしている。彼らがいなくなれば両国民は良好な関係になり得るだろう。


・日本人は中国人に何をやったかちゃんと認識するべきだ。


・歴史教育は純粋な子供に行うから慎重に行わないといけない。捏造された歴史を信じ込まされて、外国に敵愾心をむき出しにするような子供に育ててはいけない。


・中国政府は旧日本軍以上に自国の国民を虐殺しているという事実をどう説明するのか。


・旧日本軍が行った行為は許されないが、世界の人類の戦争の歴史で日本軍だけがこのような虐殺を行ったのだろうか?


・日本がどれだけこの件について謝罪しようが、中国政府は日本を許すことはないだろう。なぜかというと旧日本軍の残虐行為を国民に喧伝することは、最良の人民統制手段であるからだ。


・ねつ造された数字で国民を煽り、対外感情を湧き起こらせるのはそれによって得をする人間がいるということだ。


・しかしアメリカもリメンバーパールハーバーとか言って似たようなことをしているからな。中国人のことをとやかく言える資格はないよ。


・人類は過去のことばかりにこだわっていては前に進めない。





翻訳:しょぼん
出典: 
China marks 75th anniversary of Nanjing Massacre
ザ・レイプ・オブ・南京―第二次世界大戦の忘れられたホロコースト