子供に悪影響だからバングラデシュでドラえもんの放映が禁止される!ことに対する海外の反応

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 バングラデシュで、ヒンディー語版のドラえもんの放映が禁止されました。母国語のベンガル語の習得に支障が出るからだそうです。ドラえもんを見ている子供たちはヒンディー語で会話することが多いらしく、このことが放映禁止につながったようです。このことに対する海外の反応がありましたのでまとめて紹介します。

 バングラデシュのイヌ情報相は14日、国内のテレビ局に対し、ヒンディー語版の人気アニメ「ドラえもん」の放映禁止を命じたことを明らかにした。子供たちの母国語のベンガル語習得に支障が出かねないためという。
 同相は議会答弁で「政府はドラえもんによって子供の教育環境が阻害されることを望んでいない」と強調した。
 この問題をめぐっては、複数の地元紙がドラえもんを熱心に見ている子供たちはベンガル語を使わず、ヒンディー語で会話しているとして、放送禁止を求めていた。また、与党議員からもベンガル語に吹き替えをしていない海外アニメの放映禁止を求める声が上がっていた。

『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄による日本の児童漫画・SF漫画作品。小学館の発行している学年別学習雑誌で連載されていた。
22世紀の未来から来たネコ型ロボット「ドラえもん」と、勉強もスポーツも駄目で何をやらせてもドジばかりの小学生「野比のび太」の日常生活を描いた作品である。
劇中でのドラえもんは、ロボットとして扱われる事がほとんどなく、通常の人間関係を築いている[1]。本作において欠かすことのできない要素であり、作品の魅力の一つとなっているのが、不思議な効力を持った数々のアイテム「ひみつ道具」である。舞台となる時代は基本的に現代の日本であるが、ドラえもんの道具を使って外国や宇宙、過去や未来へも行き来する。
日本では国民的な知名度があり、作品や登場人物は一般社会に広く浸透している。日本国外でもよく知られ、東アジアを中心に海外でも高い人気がある。
メディアミックスも盛んに行われている(ドラえもんの派生作品を参照)。テレビアニメは三十年を超える長寿番組になっており、年に一度公開されるアニメーション映画も安定した興行記録を上げ続けている。また、玩具を始めとするキャラクターグッズも高い人気を誇っている。




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子供に悪影響だからバングラデシュでドラえもんの放映が禁止される!ことに対する海外の反応:


・頭おかしい。


・ドラえもんはあんまり関係ないだろ。


・多重言語放送すればいいだけの話では?


・日本語で放送すればバングラデシュの子供たちは日本語を話すようになるのか?


・私は日本のアニメとマンガで日本語を覚えたよ。


・ドラえもんのおかげで子供がバイリンガルになるんだったいいことじゃないの?


・どこの国にも変なナショナリストがいるもんだな。


・ドラえもんが見れなくなったら子供たちが悲しむだろ。


・漫画やアニメで言葉を覚える人が増えているけど、良いことではないだろうか。金をつぎ込んで何年も教育しても、言語が習得できない人もいるというのに。



翻訳:しょぼん
出典: Bangladesh bans manga cartoon Doraemon
 
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