実は反原発派だった安倍首相夫人に対する海外の反応

背面プリントデザイン 安倍晋三総裁?再チャレンジ?


 安倍総理の妻である昭恵夫人が、実は反原発派であることに対する海外の反応がありましたのでまとめて紹介します。

 安倍晋三首相(58)の昭恵夫人(50)が6日、国会内で1時間にわたって講演した。多忙を極める安倍首相との家庭生活を「私は家庭内野党。イヤなことも言う」と明かし、首相が進めている原発のトップセールスについては「私は原発反対です」と発言するなど、アッキー節を全開させた。
 講演は、農村部の活性化を目指すNPO法人「ふるさとテレビ」が主催したもので、約250人が集まった。
 昭恵さんはまず、第1次政権で安倍首相が退陣した際のことを、「辞めた後、周りの人たちが私たちを責めているように見えて、外に出られなかった」と振り返った。
 その後、活動を再開した安倍首相については「いつも『自分だったらどうしよう』と考え、いろんな人に会い、走ったり、瞑想(めいそう)したりしていた」と説明。昨年の総裁選前、安倍首相が「天が安倍晋三を必要とするなら、誰も当選すると思っていなくても、おれは当選する」と強く覚悟を決めていた様子も明かした。
 現在の家庭生活については「前回の政権までは『あなたは最高でカッコいい』と言っていたが、権力を持つとそんな人(=おだてる人)は周りにいっぱいいる。だから、いまは『私は家庭内野党です』と言っている。あまりイヤなことを言うとかわいそうなので、オブラートに包んでいる」とおどけた。
 東京・内神田で料理店「UZU~うず~」を経営していることがメディアで取り沙汰されたが、「無料で宣伝してもらっていると感謝している」と会場を笑わせた。そのうえで、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に反対するわけじゃないけど、安心・安全な食材を提供することが大事。断固として店は続けていく」と話した。
 原発をめぐる夫婦の“ねじれ”についても、自ら切り出した。
 安倍首相は、中東などへの原発輸出に道筋をつけつつあるが、昭恵さんは「私は原発反対なので心が痛む」といい、「大事な技術だと思うが、使っているお金の一部を新しいエネルギーに使って、日本発のクリーンエネルギーを売ってほしい」と持論を展開。そのうえで「主人は現実を語り、私は子供の目線で理想を語っていきたい」と語った。
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130607/plt1306071534007-n1.htm




 モンゴルに向け出発する安倍首相と昭恵夫人=30日午前、羽田空港



実は反原発派だった安倍首相夫人に対する海外の反応:


・選挙に向けた戦略だろう。夫婦そろって原発推進派よりも印象はいいだろうからな。


・安倍は天才だと思う。


・日本は経済のことを考えれば原子力発電を使うしかないからな。


・自国で安い石炭が取れる中国でも原子力発電所を建設しまくっているのに、日本が原子力をやめられるわけがない。政治家の妻ならもう少しまともなこと言えよ。


・太陽光発電より原子力発電の方がマシだから。


・http://www.abc.net.au/environment/articles/2013/06/03/3772092.htm
 ↑をみれば人類は原子力発電をやめることができないことがわかるよ。


・化石燃料発電の方が人体にも地球環境にも悪いことを理解していない人があまりにも多いからな。チェルノブイリとフクシマの悪い印象が強すぎるんだろう。



翻訳:しょぼん
出典:Abe’s wife says she is anti-nuclear
 
新しい国へ 美しい国へ 完全版 (文春新書 903)