「体重80kgのピットブルテリアの大親友は3歳の男の子」に対する海外の反応


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 世界最大かもしれないぐらい巨大なピットブルテリアのハルク君は、まだ生後18か月にもかかわらず、外見は成犬のようで、体重は80kg近くあります。

アメリカン・ピット・ブル・テリア(英語: American Pit Bull Terrier)とは犬種の1つ。通称「ピットブル」。原産国は英国。
米国疾病対策センター (CDC) の調査によると、1979-1998年の20年間における238件の人間死亡事故のうち、犬種別で1位(66件)に位置する。作出されたのは1870~80年代。闘犬を意図してスタッフォードシャー・ブル・テリアや初期型のブルドッグなどを厳選して交配。闘犬の禁止に伴いペット化し、獰猛な性格は改善されている。
日本には闘犬として持ち込まれた[要出典]。当時、日本闘犬界では土佐犬が主で、米国から来たピットブルはならずもの扱いを受ける。しかしその闘争本能は卓越しており、大きな土佐犬を小さく細いピットブルが倒すという、劇的な試合を繰り返すことから、”PITBULL” という名は世に知られるようになった。
ピットブルオーナーには、古いところでは作家のマーク・トウェイン、発明家のトーマス・エジソン、セオドア・ルーズベルト大統領、ヘレン・ケラーなどがいる。
ダイアン・ジェサップ著作、仲村明子訳「ダミアン物語 神様を信じた犬」(徳間書店)のモデルとなった。








 ハルク君の飼い主であるグラナン夫妻によると、彼は夫妻の3歳になる息子の大親友とのこと。
 この家族を見ていると、ピットブルテリアに対する認識が崩れていくようです。
「彼は素晴らしく躾けをされた犬なんです」と夫妻は言います。
「彼が息子と遊ぶのを見ていると、彼は本当に愛すべき家族の一員だと認識させられます」
 


 グラナン夫妻は保護されたアメリカン・ピットブルテリアの訓練と育成を行っており、現在ニューハンプシャー州の15エーカーの家で、12頭のピットブルテリアと1匹のチワワに囲まれて暮らしています。


海外の反応:

・見かけよりも大人しいんだな。ブルテリアに今まで偏見を持っていたよ。

・犬はやはり飼い主次第でどうにでもなるということだ。
 間違って育てられたら、凶暴になる。

・でも暴れだしたら、と思うとやはり怖いな。
 なんだかんだ言っても凶暴な性格の犬種なんだし。

・見かけが怖いからな。動きもなんか普通の犬じゃないし。
 ピットブルだけは無理だわ。


Meet Hulk: This Family’s 175-Pound Pit Bull Is 3-Year-Old’s Best Friend
http://firsttoknow.com/meet-hulk-familys-175-pound-pit-bull-3-year-olds-best-friend/?pp=1