火星偵察衛星が火星探査機ローバー“キュリオシティ”を撮影したことにたいする海外の反応
今年初めてＮＡＳＡにより、火星偵察衛星が火星の地表を走行する火星探査ローバー“キュリオシティ”を撮影した画像を公開しました。
マーズ・サイエンス・ラボラトリー（Mars Science Laboratory、略称：MSL） は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) が火星探査ミッションで用いる宇宙船の名称である。探査機ローバー、愛称キュリオシティ (Curiosity) を装備している。キュリオシティは、2004年に火星に降り立ったマーズ・エクスプロレーション・ローバー (MER)（スピリットとオポチュニティ）の5倍の重量があり、10倍の重量の科学探査機器を搭載している。火星に着陸後、キュリオシティは火星表面の土と岩石をすくい取り、内部を解析する。最低でも、1火星年（2.2地球年）は活動する予定で、これまでのローバーよりも広い範囲を探索し、過去と現在の火星における、生命を保持できる可能性について調査する。
キュリオシティが撮影した画像
画像はキュリオシティがゲールクレーター周辺を走行しているときのもので、高解像度画像化科学実験（HiRise）カメラを使用し、地表から３００ｋｍ上空から撮影されました。１ピクセルあたり２５ｃｍの解像度があるため、キュリオシティの大きさもわかる程であるということです。
火星探査機キュリオシティは２０１２年の８月６日に火星に降り立ってから現在まで火星の探査を続けています。
海外の反応：
・キュリオシティのようには見えないぞ・・・。
・光の反射とかで青く見えるんだろ。
・火星探査は金と時間の無駄。
・将来、移住するかもしれないんだから探査する価値はあるだろ。
Hi Curiosity! Mars Orbiter spies rover on the red planet’s surface from almost 200 MILES away
Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3054179/Hi-Curiosity-Mars-Orbiter-spies-rover-red-planet-s-surface-200-MILES-away.html#ixzz3YJ9ev6Et
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