死ぬ前に故郷を訪れていた際に大金を盗まれた男性(100歳)のもとに、犯人がお金を返しに来たことに対する海外の反応


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 100歳のアメリカ人旅行客のウィリアム・ホワイトさんがイギリスのグロスターを訪れているとき、1400ポンド(日本円で約25万)の現金をひったくられました。

バトル・オブ・ブリテン(英: Battle of Britain, 仏: Bataille d’Angleterre)とは、第二次世界大戦におけるドイツ空軍とイギリス空軍の戦いのうちで、ドイツによるイギリス本土上陸作戦の前哨戦としてイギリスの制空権の獲得のために行われた一連の航空戦を指し、戦略目標を達することなく独ソ戦を前にしてヒトラーによって中止された。英本土航空決戦等とも呼称する。
ドイツ語ではイングランド航空戦(独: Luftschlacht um England )という。


 ホワイトさんは“死ぬ前にやりたいことリスト”のひとつとして、自身の生まれ故郷の街を息子のアンソニーさん(70歳)と共にバスで訪れている最中でした。

 
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 ホワイトさん
 
 お金が盗まれた瞬間ははっきりしていませんが、バスから降りた後に何人かが彼の周りを囲んでいたそうで、そのときに盗まれたのではないかと見られています。
 しかし彼がアリゾナの自宅に戻る前に、罪の意識にとらわれたひったくり犯が盗んだお金を彼に返しに来たそうです。
 彼はひったくり犯が誰かは明らかにしていません。お金が戻ってきたということだけで、十分であり、犯人を罰したりする必要はないと考えたからです。

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息子のアンソニーさん(左)とホワイトさん

 ホワイトさんは航空機開発で財を成した資産家で、第二次世界大戦でイギリス空軍とナチスドイツ空軍が戦ったバトル・オブ・ブリテンで有名なホーカーハリケーンの開発製造にも関わっていたそうです。1948年にカナダに移り、そこで航空機開発を続け、妻と2人の子供をもうけました。


海外の反応:

・元気そうだな。とても100歳には見えない。

・100歳にもなればひったくり犯なんてどうでもいいだろ。資産家なんだし。

・お金が戻ったのはいいが、罪はちゃんと罰した方がいいと思う。

・今回はお爺さんだから同情してお金を返したかもしれんが、また犯人は同じ罪を犯しそう。

・年寄りは敬え!

・犯人はイギリスの恥だ。

・最後の故郷への旅の想いでが、金を盗まれて帰ってきた、でなくて良かった。


100-year-old U.S. tourist targeted by pick-pocket who stole £1,400 cash when he was visiting Gloucester has his money returned by thief with guilty conscience

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