俳優のモーガン・フリーマンがマリファナを常用していたことを告白「マリファナはとても便利だよ」と痛み止めの代わりに使用している模様

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 著名なハリウッド俳優でナレーターでもあるモーガン・フリーマンさん(77歳)が、先週、マリファナの使用について正当化する発言を行いました。
彼は「ポット(マリファナ)はとても便利だよ」と語ったそうです。

モーガン・フリーマン(Morgan Freeman, 1937年6月1日 – 、本名: Morgan Porterfield Freeman, Jr.)は、アメリカ合衆国テネシー州メンフィス出身の俳優、映画監督、ナレーター。2004年『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー助演男優賞を受賞。その他『ショーシャンクの空に』『セブン』などのヒット作に出演歴があり、その安定感と味のある演技によってアメリカのみならず世界各国で賞賛を浴びる実力派国際俳優であり、最も名誉ある俳優の一人である。身長189cm。左利き。

 フリーマンさんが麻薬に出会ったのは最初の奥さんがきっかけとのこと。彼と薬物の歴史は「とてつもなく長い」と本人が認めています。
 彼は1997年に運転中に事故を起こし、左肩と腕、肘、神経を損傷しました。その結果、彼は未だに左手に圧縮手袋をはめ、血液がたまるのを防いでいるそうです。「腕の線維筋痛症の痛みを取り除く唯一の手段が、マリファナなんだよ」とフリーマンさん。

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フリーマンさん

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映画で葉巻を吸うフリーマンさん 
 
「てんかん発作を持っている子供たちも、マリファナで救わる。世界中でマリファナを合法化すべきだ!」
 彼はマリファナには負の効果は無いとし、厳しく規制すれば、暴動等の社会問題につながっていくとしています。
 フリーマンさんは手の障害を抱えながらも、今でも第一線のハリウッド・スターです。一昨年から昨年まで少なくとも4本の映画に出演、今年は4月に公開された(日本では秋に公開予定)『LAST KNIGHTS(原題)』に出演しています。
 
『LAST KNIGHTS(原題)』トレーラー
 

海外の反応:

・老い先短い爺がわけわからんこと抜かしているけど、気にしてはいけないよ。
 こういう老人から、子供たちを守らないといけない。

・過去に多くの人が合法化しようと頑張ったが、どうしても理由が求まらなかった。
 つまり、合法化するものではないということだ。

・マリファナは自然に生えている物だし、実際に治療薬としても優秀だからな。
 大勢の人がマリファナで助かっているのは事実だし。

・マリファナで抑うつ感、パニック障害、緊張症状などが緩和された。

・マリファナのせいで精神疾患になる人も大勢いるからな。

・コロラド州では合法なのに、アメリカ全土では合法化しないのか?

・モーガンの素晴らしい演技はマリファナのおかげだったのか・・・。

・合法にしない一番の理由は、金だよ。

・大好きな俳優だったけど、見損なったよ。このおっさん、ヤクちゅうだったんだな。



‘I’ll eat it, drink it, smoke it, snort it’: Morgan Freeman makes impassioned plea for legalization of cannabis while discussing his habit

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