エリザベス女王陛下が７２年間毎年出席している乗馬ショーに、自ら愛車を運転し登場！ 海外の反応「８９歳にしては膝がしっかりしている」
先週英国で行われたロイヤル・ウィンザー・ホース・ショーは、ウィンザー城の私有地内で５日間にわたり開催される英国内最大規模の乗馬ショーです。
１９４３年に戦時中の募金イベントとして始まり、以来７２年間毎年開催されており、エリザベス女王は初開催以来、毎年参加しているそうです。
エリザベス2世（英語: Elizabeth II、1926年4月21日 – ）は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国（イギリス）を含む、16か国の主権国家（イギリス連邦王国）の君主であり、王室属領と海外領土の元首である。また、イングランド国教会の首長（英語版）。イギリスの君主としてはウィンザー朝の第4代女王でもある。実名は、エリザベス・アレクサンドラ・メアリー（英語: Elizabeth Alexandra Mary）。
彼女はこのイベントを大変楽しみにしているそうで、ショーでは繰り広げられる乗馬の技術を大いに賞賛したということです。
エリザベス女王は愛車のレンジ・ローバーを巧みに運転し、ショーの会場へとやってくるなど、健康面で全く問題が無いことをアピールするかのようでした。
運転するエリザベス女王
彼女は明るいブルーの模様が入った頭巾を被り、ネイビー色のジャケットを着て、目の前を馬が通るたびに、ニコリと笑顔を見せたそうです。
彼女は自分の名前の入った乗馬競技であるクイーンズ・チャレンジ・カップを観覧し、特に最近は自身が保有する馬が参加する競技を注目して見るようになったそう。
今年度の競技は日曜日で終わり、障害飛越、馬場馬術、キャリッジ駆動、耐久レースなどの国際的な種目も行われるそうです。
今年度の競技は日曜日で終わり、障害飛越、馬場馬術、キャリッジ駆動、耐久レースなどの国際的な種目も行われるそうです。
海外の反応：
・元気そうでよかったわ。
・まだ車の運転もできるんだな。長生きしてほしいわ。
・８９歳にしては膝がしっかりしている。
・生涯運転し続けるんだろうな。
・この年でまだ魅力あふれる女性だわ。
・元気だよな。杖も無く普通に歩いている。
・国民の税金で乗馬見学か…。
・貧民はこんなところには来れない。特権階級制度やめろ。
・↑女王陛下は貧民のために基金をいくつも立ち上げている。
・俺はアメリカ人だからよく分からんが、なんで頭巾をかぶっているんだ？
・↑暑いからだろ。
・女王陛下はいつみても気品と尊厳に満ち溢れているな。
・英国王室は好きじゃないが、エリザベス女王は好きだわ。
・半世紀以上も英国とコモンウェルスのために頑張ってきたんだよな。
・女王陛下万歳！
A day at one’s own horse show! The Queen looks delighted to be spending time at event in her own back garden
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