安倍首相夫人が靖国神社に参拝！中国が日本は侵略の歴史を適切に反省しろと激怒！！！海外の反応「この夫人は何を考えているのか理解しがたい」

　安倍晋三首相の昭恵夫人は２１日、東京・九段北の靖国神社を参拝したことを、自身のフェイスブックで明らかにしました。

靖國神社（靖国神社、やすくにじんじゃ）とは、東京都千代田区九段北にある神社である。
幕末から明治維新にかけて功のあった志士に始まり、1853年（嘉永6年）のペリー来航（所謂「黒船来航」）以降の日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者を「英霊」と称して祀り、その柱数（柱（はしら）は神を数える単位）は2004年（平成16年）10月17日現在で計246万6532柱にも及ぶ（詳細は「祭神の内訳」を参照）。当初は祭神は「忠霊」・「忠魂」と称されていたが、1904年（明治37年）から翌年にかけての日露戦争を機に新たに「英霊」と称されるようになった。この語は直接的には幕末の藤田東湖の漢詩「文天祥の正気の歌に和す」の「英霊いまだかつて泯（ほろ）びず、とこしえに天地の間にあり」の句が志士に愛唱されていたことに由来する[4]。
本殿での祭神の神座は当初は1座であったが、1959年（昭和34年）に創建90年を記念して台湾神宮および台南神社に祀られていた北白川宮能久親王と、蒙彊神社（張家口）に祀られていた北白川宮永久王とを遷座合祀して1座を新たに設けた。従って現在の神座は、英霊を祀る1座と能久親王、永久王を祀る1座の2座である。

　境内にある展示施設「遊就館」も訪れ、戦没者の家族に宛てた手紙を読んで胸を痛めたことについて触れ、また「平和で豊かな日本に暮らせることを感謝し、改めて世界平和のために私にできることをやっていきたい」などと記しました。
　これに対し、中国外務省の洪磊副報道局長は２２日の記者会見で、安倍晋三首相の昭恵夫人の靖国神社参拝を「日本側が侵略の歴史を適切に正視・反省し、実際の行動でアジアの隣国や国際社会の信頼を得るよう改めて促す」と批判しました。このことに対する海外の反応をまとめました。

海外の反応：

・彼女にはほんの少し期待していたんだけどな。残念だわ。

・両国の大多数の国民は無関係だし、興味が無いことだからな。
　自分が生まれる前の出来事なんかより、今の生活の方が重要だから。

・驚くほど神経質なのか、愚かなのか、それとも傲慢なのか。
　閣僚が３，０００人を連れて関係改善のために中国に行こうとしているのに、
　首相の妻がその足を引っ張るような行動に出るとは。

・彼女は政治家ではない、ただの日本人なのだから、どこの神社に行こうが自由だ。

・中国政府が日本の民間人の行動に文句をいう権利は無いと思うよ。

・首相夫人はただの日本人ではないと思う。

・戦争で犠牲になった人を祀っている神社に、その国の人が行くことを止めるのは良くない。

・首相夫人は政治家ではないにしても、外交行事で首相と行動することも多いし、
　一般の国民と同じではない。

　その立場で靖国神社に行くことは、何らかの政治的意図を疑われても無理もない。

・戦犯と一般の戦没者を合祀している今のスタンスが中国が気に入らないんだろ。

　日本は過去の戦争が誤りであったと自覚しているのなら、現在の合祀の仕方が
　おかしいことに気づき、戦争被害国が望む形に変化させるのが当然ではないだろうか。