中国の明王朝初代皇帝の二男の墓が、今や野菜畑になっていることが判明! 海外の反応「金にならない歴史には価値を見いださない国民なんだよ」


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新華社通信によると、中国陝西省西安市にある600年以上前の歴史的な遺跡が、現在は野菜を育てる畑になっているそうです。

朱 元璋(しゅ げんしょう)は、明の創始者であり、初代皇帝である。廟号は太祖(たいそ)。その治世の年号を取って、洪武帝(こうぶてい)と呼ばれる。また、生まれた頃の名は、朱重八(しゅ じゅうはち)といい、後に朱興宗(しゅこうそう)と改名し、紅巾軍に参加する頃にさらに朱元璋と改名し、字を国瑞(こくずい)とした。











 この遺跡は明王朝の初代皇帝である朱元璋の次男と、彼の12人の子孫のお墓だそうで、石像は何百年も前に置かれたものであるとのこと。まさに中国の歴史の一部と言っていいほどの由緒正しいお墓ですが、現在は玉ねぎとキュウリ、ピーマンが育てられています。

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 このお墓は2006年に中国政府により、国家レベルで保存するべき重要な歴史的遺跡として認められました。しかし、台所で使う食材の生育地となっているにも関わらず、政府はだんまりを決め込んでいるそうです。


海外の反応:

・歴史を軽視している国に未来は無い。

・中国600年の歴史よりも、今日食べるタマネギの方が重要なんだよ!

・歴史で腹は膨れないからな。

・墓で野菜を育てるなんて信じられない国民だ。

・たぶんここが何かわかっていないんだと思うよ。

・死者への冒涜だな。

・野菜を育てるついでに皇帝の子孫の墓参りか。 

・金にならない歴史には価値を見いださない国民なんだよ。

Xi’an locals grow food on ancient tomb
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