力自慢のロシア人が、２階建ての家を３ｍ引っ張って世界記録を更新！！！海外の反応「前世がカブト虫だったんだろ」

　ロシアの力自慢の男性が２階建ての家を引っ張って運ぶことに成功し、世界記録に認定されたそうです。

　ウラル山脈から現れたエルブルス・ニクマツリンさんは、チェリャビンスク市で３０トンの木造の家を、トラックに乗せ、３ｍほど移動させたとのこと。

　ニクマツリンさんはタイヤをバーベルの重りにしたものを持ち上げてウォーミングアップを行います。観客に応援を求め、彼は足場に踏ん張り家を引っ張ります。そして３ｍの距離を移動させることに成功、世界記録を更新しました！

　記録を達成した後、彼は「家の重さと大きさは、力自慢の男たちでも震え上がるものだよ。俺も最初見たときは、震えを隠し切れなかったね。正直、できる自信は３０％ぐらいだったよ。でも、足が頑張ってくれた」

　彼は今年の３月にも力自慢を世界にアピールしており、そのときは７００ｋｇのラクダを２００ｋｇの台の上に乗せて４４．７８秒間持ち上げ続けるという記録を達成しています。

今年の３月にラクダを持ち上げたニクマツリンさん

海外の反応：

・ロシア人はこわい。

・俺も２トンの車だったら引っ張ったことあるよ。

・家を人力で移動させるという、新しい分野を開拓したな。

・ロシアの男性って気性が荒らそう。

・アリみたいだな。

・前世がカブト虫だったんだろ。

・これからもいろいろな物を引っ張って行ってくれ。