中国政府の暴政に我慢の限界を超えた80歳の老人、ISISへの参加を決意! 家族5人を引き連れてシリア入りし、過酷な軍事訓練を耐え抜くも、基地でお留守番させられる!!!


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イスラム国は、中国からやってきた80歳の老人が新たに兵士として加わったと発表しました。
 


 彼はムハンマド・アミンという名前で、中国の新疆ウイグル自治区よりはるばるシリアまでやってきて、ISISの部隊に参加、戦闘訓練を受けたそうです。ISISのプロパガンダ動画では、アミンさんが機関銃を構える動画や、シリアで聖戦に参加している若いのを見て、自分も参加したくなったなどといったことを語る場面が収録されています。

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 アミンさんはかつてトルキスタンと呼ばれていた中国新疆の少数派であるウイグル族のイスラム教徒だと推測されています。「私は、トルキスタンで中国政府の権力に抑え込まれていました……60年間も」とアミンさんはインタビュー役のISIS兵士に語ります。

 アミンさんは4人の孫と、娘、妻を連れてシリアまでやってきたそうです。彼は戦闘訓練に参加し、銃を持ったまま匍匐前進をしたり、走ったり、転がったりして、一応の訓練カリキュラムを卒業したそうですが、戦闘に参加する許可はもらえなかったそうで、今はイスラムの寺院(ISISの基地を兼ねる)でいるそうです。
 彼によると、中国ではイスラム教徒は抑圧されているそうで、不満を持った人々がシリアへと渡り、ISISの兵士となるケースが増えているそうです。

中国に「イスラム国」の影 現地で訓練、新疆に戻りテロか 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H5C_Q5A310C1FF1000/
【北京=阿部哲也】中国に中東の過激派「イスラム国」の影響が及び始めた。新疆ウイグル自治区の張春賢・党委書記は10日の記者会見で「イスラム国の戦闘に加わり、新疆に戻って暴力に加担するテロ分子がいる」と明言した。自治区では実際にウイグル族の過激派によるとみられる襲撃・自爆事件が相次ぐ。習近平指導部は少数民族への締め付けを強める構えで、暴力の悪循環が加速する恐れが出てきた。
「イスラム国のような過激主義が世界を覆っている。新疆も人ごとではいられない」。国内外から200人近い報道陣が殺到した自治区の記者会見。張書記がこう述べると、会場が一瞬静まりかえった。中国の国家指導部の一人が公の場でイスラム国を名指しで批判するのは初めてだったからだ。




海外の反応:

・若いISISの嫁さんを手に入れるのか?

・馬鹿なことしたな、爺さん。

・年寄りの馬鹿行動ほど馬鹿なものはこの世にない。

・中国がよほどキツイ場所だったのか。

・ISISに入る方がマシって、中国はどんだけ酷い国なんだよ。

Is this ISIS’ oldest jihadi? Elderly man flees China with his family to fight alongside terror group in Syria 

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3110022/Is-ISIS-oldest-jihadi-Elderly-man-flees-China-family-fight-alongside-terror-group-Syria.html#ixzz3c5DrBHtG 
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