印刷ミスの100元札をオークションに出すと……なんと驚きの金額に!海外の反応「中国で貧民がいきなり金持ちになると、碌なことが無い」


ミスプリントの100元札


 
中国重慶市の機械工の男性が、財布の中の100元札のおかげで一夜にして大金持ちになりました。彼の持っていた100元札が、いわゆるミスプリントの紙幣であったため、150万元(日本円で約3,000万円)の価値があることが分かったのです。

 一目みただけでは、どこにミスプリントがあるのかわからないほどですが、よく見ると毛沢東の顔の顎の部分に、3mm程度の傷のようなものがあるのがわかります。

ミスプリントの100元札

ミスプリントの100元札2
右は通常の100元札

 地元メディアによると、男性は3年前にこの紙幣を手に入れ、顎の部分にミスプリントのようなものがあるのに気づいていたそうで、貴重な紙幣だと感じ、保管していたそうです。最近になり、彼はオークションハウスにこの紙幣を持ち込んだところ、推定で150万元になるだろうと鑑定されたとのこと。
 オークションハウスのは、このようなレアな紙幣は一部の収集家から非常に高い値段が付けられるそうで、今回持ち込まれた紙幣もそれぐらいの値になるだろうということです。


海外の反応:

・凄い幸運だな。

・こんなことネットで言ってしまうと、夜に泥棒に入られるんじゃないか?

・中国で貧民がいきなり金持ちになると、碌なことが無い。

・家に警備員を雇わないといけないな。

・↑その警備員に札を盗まれて終わりだよ。


Mechanic becomes millionaire owing to misprinted anknote
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