日本のカレーパンに対する海外の反応「ビールに合いそうな料理だね」


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たいていの外国の方が想像する日本食というと、寿司や味噌を思い浮かべるかと思いますが、有名なスナック食品にカレーパンというものがあります。このカレーパンはロールパンぐらいの大きさで、中にカレーを入れて包んで焼きあがったパンを油でドーナッツのようにあげて、外をサクサクに仕上げたものです。パンの中味はビーフやチキン、カレーソースで詰まっており、とてもいい香りがします。値段はたったの1.5ポンドぐらいしかしません。






 


 カレーパンは日本のあちこちのパン屋でみかけることができますが、浅草にあるトヨフクという店は和牛が入ったカレーにお手製のパン粉をまぶした、100年以上の歴史があるカレーパンを販売しています。近くにある下北沢駅では変わった格好をした日本の若者を観察することができます。

 カレーパンは日本のアニメや漫画にもたびたび登場しており、特にやなせたかしさんのアニメ、アンパンマンではカレーパンのキャラクターが登場します。このカレーパンマンは敵をやっつけるときに口からカレーソースを噴出するそうで、なかなかユニークなキャラクターです。


海外の反応:

・スーパーやコンビニだと、100円から150円のカレーパンが買えるよ。

・オランダにも同じような食べ物があるね。

・kroketjeみたいなものだな。

・ロンドンで同じものを売っている店を誰か知らないか。

・↑自分で作って売れよ。

・カレーとパンの愛称は抜群だからな。

・これは日本のオリジナルの食べ物なのだろうか。

・ビールに合いそうな料理だね。

・甘くないドーナツと言った感じかな。


The foodie traveller tries … curry bread in Tokyo, Japan
http://www.theguardian.com/travel/2015/jun/07/foodie-tokyo-japan-curry-bread