衛兵の行進の前に立った観光客の悲惨な末路!!!海外の反応「愚かな観光客のせいで、伝統ある行事が滅茶苦茶になる」


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先週土曜日に行われたエリザベス女王の誕生日記念パレードで、黒皮帽子と赤服に身を包んだ衛兵たちがバッキンガム宮殿の外を行進していた時、観光客の男性と衝突するというハプニングがありました。






 



 この男性はジェリー・ウェザーさん(58歳)で、サフォーク州ヘイバリルから来た元イギリス空軍の整備士とのこと。「とても恥ずかしいことをしてしまったよ。でも、誰も怪我しなくて良かった。本当に笑える出来事だった」とウェザーさんは話します。
 彼が英国の誉れ高き衛兵の行進に衝突した動画は月曜日にネットにアップロードされ、あっという間に150万回の再生回数を記録しました。動画では、衛兵の行進を見守る多くの観光客に混じり、灰色の髪と髭をたくわえたウェザーさんが、大きなカメラを持って、奥さんと会話をしている様子が記録されています。

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 しかしその後ろからは足並みを整えた衛兵の行進が迫ってきています。行進の足音や雰囲気で、状況を把握できそうなものですが、ウェザーさんはその場から動きません。その結果、彼は衛兵の行進に飲み込まれていってしまいました。ぶつかる直前に奥さんが気付き、彼を掴みますが、時すでに遅し、夫婦は足並みを落とさない衛兵に吹き飛ばされ、画面から消えます。

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 動画にはその後、兵士の声で「道を開けろ!」とウェザーさんに怒鳴る声や、女性の声で「馬鹿な男ね!」と言った罵りの声が記録されています。
 ウェザーさんはセミプロの写真家で、女王の誕生記念パレードを撮影しにきていたそうです。彼は女王の写真を撮った後、奥さんとおしゃべりに夢中になり、後ろから近づいてくる行進の音に気が付かなかったそうです。
「最初は馬とぶつかったのかと思いましたよ」とウェザーさんは当時を振り返り、自分のしたことをひたすら恥ずかしく思っている様子だったそうです。
 





海外の反応:

・衛兵は前に何があろうとも止まらないからな。

・こういう儀礼行事の中に観光客が入ってきて、儀式が汚されるのはよくあることだよ。特に日本人とアメリカ人は最悪だよ。彼らは指導しても、行進している兵士の近くをうろちょろするからね。

・こういう馬鹿な観光客はつまみ出してやればいいんだよ。

・愚かな観光客のせいで、伝統ある行事が滅茶苦茶になる。

・建物の入り口とかで話し込む年配の女性とか、迷惑だよな。自分が今、どこにいるのか把握できていないのだろうか。

・わざとかと思う。

・少しは気を使えよ。どういう行事がわかっているのか?

・これは叩かれても仕方がない行為だね。このような気の使えない男性は久しぶりに見たよ。

・容赦なく吹っ飛ばしていてワロタ

・衛兵としても行進を乱すわけにはいかないからな。避けるわけにもいかないし、男性が道を開けるのを期待するしかないわけだ。

・耳が聞こえないとか、そういうのではないんだろう? 奥さんと会話しているし。それなら、ただ単に気の使えないってだけか。

・衛兵も少しぐらい避けてやってもいいんじゃないか?

・↑何があっても行進を止めず、ペースを乱さないように訓練されているからな。軍隊で単独行動したらどうなるかぐらいわかるよな?

・ここは戦場じゃないし。

・こういう観光客を甘やかすと、今後もこういうことが起きるからな。戒めと言う意味でも毅然とした態度で接しないといけない。


‘I thought I’d been hit by a horse!’ British tourist barged out of the way by marching Guardsmen outside Buckingham Palace admits even he sees the funny side 
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3127791/Hilarious-moment-tourist-gets-barged-way-soldiers.html