【恐怖】自宅の庭に見ず知らずの男の墓があることが判明!!!謎の墓の正体は……!海外の反応「不思議なこともあるものだな」


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イングランド北東部のダラム州チェスタール・ストリートに住むビル・スティーブンソンさん(70歳)の自宅の庭に、2008年7月15日に死亡と刻まれたトーマス・ローソン・コックスという人物の墓が発見されました。
 







 スティーブンソンさんはこの家に45年間住んでいますが、トーマス・ローソン・コックスなどという人物については知らないどころか、なぜ墓が自分の庭にあるのかもわからないそうです。つまり誰かが秘密裏にスティーブンソンさんの庭に、コックスという人物を勝手に埋葬したことになります。

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謎の墓

 発見したのは庭の手入れをしに来ていた庭師だそうです。スティーブンソンさんは自宅の裏手に広い庭を所有しているため、自分一人でその手入れをするのは難しく、いつも庭師に来てもらっていたそうです。
今回、庭師は芝刈り機を持ってきて、勢いよく庭の芝を刈っていたそうです。そのときたまたま土壌が抉れ、この墓を発見したとのこと。
「みんな恐怖に怯えました。しかし誰がどうやって私の庭に墓を作ったのか……」
 スティーブンソンさんは地元警察に通報したところ、警察はこのコックスという人物の兄弟を見つけ出しました。しかし兄弟もなぜこの場所に埋められていたのかはわからないということです。
 この庭は私道の反対側にあり、スティーブンソンさんの住宅の後ろに位置しており、茂みに隠れて見えにくい庭であるそうです。外から侵入することは容易だそうですが、隣人からは良く見えるとのこと。隣人も誰かが墓を作っているようなことは見たことが無いそうで、おそらく夜のうちに誰かが庭に忍び込み、埋葬した可能性があるそうです。

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墓が見つかった庭
 
 近隣に聞き込みを行っても、トーマス・ローソン・コックスという人物について知っている者はいないため、この近くに住んでいた人物ではないだろうということです。「とても不思議な話です。ですが、見ず知らずの土地に埋められて、何年もほったらかしにされたこのコックスと言う男は可哀そうですね」とスティーブンソンさんは話します。
 棺は遺族の申し出により、法務省の許可のもと、移動することができるそうで、遺族の書類が法務省で承認されるのを待っているそうです。地元の葬祭場が棺の掘り出しに協力してくれるそうで、その後はコックスという人物が火葬されたバートレーの火葬場に戻される予定とのこと。誰が埋めたのかは全くの謎ですが、亡くなってから5年後にようやく適切に埋葬されることになったのは結果として良かったのではないでしょうか。



海外の反応:

・兄弟が事情を知らないってどういうことだよ。

・↑そういうことだろう。

・↑仲が悪くて葬式に出ていないんじゃないか?

・不思議なこともあるものだな。

・文章を見る限りでは広大な庭を思い浮かべたが、画像を見るとそんなに大きくないな。

・こんな住宅街の真ん中に遺灰を埋めるなよ……。

・謎の事件だな。

・家族は事情を知っているが、本当のことを話すと死体遺棄で逮捕されそうだから知らないふりしているんだろ?

・スティーブンソンさんがかわいそうだな。自宅の庭に見ず知らずの男の墓がいつの間にかできていたなんて。

・庭師が芝刈り機を持って来なければ永遠に埋まっていたかもな。

・この事件は今世紀最大のミステリーに発展します。


‘Who has buried ashes in my garden?’ Mystery as pensioner discovers someone else’s urn – dated from 2008 – while mowing the lawn at his home of 45 years

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