【世界侵略】中国が中米に6兆円かけて作っているものがヤバすぎる!!!海外の反応「中国もいよいよ調子に乗ってきたな」


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中国がニカラグアに、500億ドルかけて潜水艦が通れるサイズの運河を建設しようとしているそうです。

ニカラグア共和国(ニカラグアきょうわこく)、通称ニカラグアは、中央アメリカ中部に位置するラテンアメリカの共和制国家である。北西にホンジュラス、南にコスタリカと国境を接し、東はカリブ海、南西は太平洋に面している。また、カリブ海にコーン諸島やミスキート諸島を領有している。首都はマナグア。
ニカラグアは狭義の中央アメリカで最も面積が広い国である。1936年から1979年まで続いたソモサ一家の独裁政治と、ソモサ独裁に対するニカラグア革命後の内戦のために開発は極めて歪な形でなされ、そのために国民所得や識字率などが中央アメリカでも未だに低い水準にある。


 中国の大富豪、王靖氏が率いる香港ニカラグア運河開発投資は、世界の他の運河の3倍の規模の大きさの運河をニカラグアに建設する予定とのこと。パナマ運河を使用せずに、中国の船舶などが太平洋と大西洋を行き来できるようになるのが狙いのようです。しかも、潜水艦が秘密裏に移動できるように、26mの深さで設計されているそうです。これはパナマ運河の2倍の深さがあるとのこと。

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王靖氏とオルテガ大統領

 
 王靖氏が指揮して進めている計画ではありますが、彼のバックに中国政府がいることは火を見るよりも明らかです。中国はアメリカが独占している海運貿易市場に乗り込んでいく構えなのです。一方で、王靖氏自身もこの運河に懸ける独自の想いはあるようで、世界の港湾と交通ネットワークの中心及び、自由貿易エリアとしての地域開発も掲げているとのこと。
 しかしこの計画はニカラグア国内で大きな批判を呼んでいます。
 この運河を建設することで10万人のニカラグア国民が立ち退きを強いられるとのこと。また、環境への影響は破滅的です。中南米地域を潤す淡水湖であるニカラグア湖に運河は通されるため、湖に住む貴重な鳥類や魚類の生活環境を破壊し、豊かで多様な生態系を混沌へと陥れることになります。浚渫が行われ、そこは死のエリアと化すのです。この運河の抗議デモにより、大勢が負傷し、既に2人が死亡しているそうです。


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運河のイメージ
 
 運河建設を指導するニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、最近になって自国の憲法を改正し、終生大統領としての地位を確立させました。
 そして今後100年間有効な中国との契約にサインをし、運河建設に踏み切ったのです。運河は2019年に完成する予定とのこと。建設決定にあたり、国家的な議論や、国民からの意見、環境への影響調査などはほとんど行われなかったそうです。
 

海外の反応:

・さすがに狭い運河を気付かれないように潜水艦が通るのは難しいだろ。

・中南米は独裁者だらけだな。

・誰か止めろよ。

・政治家はみんな売国奴です。

・共産主義の国が自由貿易のために外国に世界最大の運河を作るとか、冗談もほどほどにしろよ。

・中国もいよいよ調子に乗ってきたな。

・これが完成したら中国の時代が到来するのか。

・オルテガはいったいいくら中国からもらったのだろうか。

・500億ドルの運河か。ニカラグアみたいな発展途上国には喉から手が出るほど欲しいものだろうな。

・国内の自然の方が大切だろ。

・お金で買えないものを、お金のために失うのか。

・中国と関わると碌なことが無いな。


$50billion canal in Nicaragua could allow Chinese submarines to cross from the Atlantic to the Pacific undetected 

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-3131800/50billion-canal-Nicaragua-China-foothold-America-allow-state-submarines-cross-Atlantic-Pacific-undetected.html#ixzz3damdvn7s 
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