生後８か月でロッククライミングの練習を始める赤ん坊に世界が驚愕！！！海外の反応「あまりいい考えだとは思わない。リスクが大きすぎる」

　歩くよりも先に壁に登り始めた赤ん坊がいます。

　アリゾナ州に住むエリーちゃんが、壁に初めて足をかけたのは生後８か月のときだったそうです。

　彼女はその２か月後に、歩けるようになったとのこと。実は彼女の母親であるレイチェル・ファーマーさんは、ロッククライミングの競技者で、エリーちゃんがお腹にいるときにもロッククライミングを行っていました。そういう意味では、生まれる前から既に母親と共に壁を登っていたことになります。

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　エリーちゃんは生まれてすぐに、母親と共にロッククライミングの練習場に週５日通うようになったとのこと。そこで彼女は毎日のようにロッククライミングを眺めていたそうです。

「彼女が最初に見た光景は、ロッククライミングをしている人の姿でした」とレイチェルさん。やがて彼女は見ることに退屈し、自分で壁を登り始めたそうです。

　父親のザックさんが、彼女のベッドの横に２ｍほどの小さいロッククライミング用足場を設置しました。すると彼女はこの足場をよじ登り始めたそうです。

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　彼女のロッククライミングの技術に、周囲からは既に天才少女の呼び声が。さらに、ネットに動画が投稿されると１００万回以上再生されました。１歳にも満たない彼女に装着できるハーネスや安全器具は無いため、何もつけずに壁を登っている様子が、ネット上で物議を呼ぶことも。

　それに対してレイチェルさんは、床にクッション性の高いマットを敷いていることと、常に横で自分が彼女の一挙手一投足を監視しているから、安全であると説明します。彼女の行為が危険であるなら、公園で雲梯をしている子供たちも同じように危険であると言います。

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