アフリカで面白いライオンたちの写真が撮影される！！！海外の反応「ライオンも猫だというのがよく分かる」

　アフリカ、タンザニアのセレンゲティ国立公園で面白い光景が撮影されました。

セレンゲティ国立公園は、タンザニア連合共和国北部のマラ州・アルーシャ州・シニャンガ州にまたがる、自然保護を目的とした国立公園。アフリカで一番良く知られた国立公園の1つ。1981年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録された。セレンゲティとはマサイ語で「果てしなく広がる平原」の意。

　大勢のライオンたちが木の上によじ登り、ダラダラとしているのです。

　この写真はオーストラリア人の写真家、ボビー・クロウさんによって撮影されました。

　先日、国立公園に大雨が降り、おかげで背の高い草が生い茂ったため、たくさんの小さい虫が大量発生したそうです。ライオンたちはこの小さい虫から逃れるために、木の上に登って昼寝をしているとのこと。

　雄ライオンは群れで立場が弱いのか、木に登らせてもらえずに地面で寝ているのが印象的です。

海外の反応：

・興味深い画像だわ。

・おもしろい。

・ライオンも猫だというのがよく分かる。

・雄ライオンは木に登らせてくれないのか。地面で寝ているな。かわいそうに。

・雄の立場が弱いのはどこの世界でも一緒か。

・雄は狩りをしないからね。

・雄の存在意義ってなんだろうか。

・↑繁殖相手というだけだよ。