【悲報】五代目ボンド・ピアース・ブロスナンの映画製作パートナー・ガンで死亡


海外「ドイツはもう終わりだ」『難民タブー』に爆発寸前のドイツの人々
白人に壁ドンをしたら意外な反応

5代目ボンドとして有名な俳優、ピアース・ブロスナンが、映画製作会社
『アイリッシュ・ドリーム』を立ち上げて以来、共同制作者として名前を連ねてきた、
ボー・セント・クレアが卵巣がんの為、63歳で亡くなった。
stcrairandbrosnan

セント・クレアは、ブロスナンにとって、作品選びだけでなく、映画製作会社との付き合い、
作品選びそして、製作会社の立ち上げといった映画ビジネスに共に関わってきた女性で、
彼からしてみれば姉も同然の人物。

ブロスナンは、前妻カサンドラ・ハリスと同じ癌で亡くした哀しみに暮れているという。

2人が世に送り出した作品には、どのような作品があるのだろうか。

アイリッシュドリームが、世に送り出した作品は、地味ながら、含蓄あるものが多い。
一作目は、アイルランドを舞台にした『ネフュー』。

遠き日の初恋の相手の息子がアイルランドを訪ねてくるという所から始まるこの話は、
ブロスナンが、異国の地で死んだ初恋の女性の息子を複雑な心境で迎え入れる話。

セント・クレアが制作したもので遺作となったのは、おそらく、
2014年に制作された『スパイレジェンド』ではないだろうか。

『その男が去った後には何も残らない』と言われた伝説のスパイ・ノヴェンバー・マンを
ブロスナンが演じるが、一線から退いた彼が身の危険を承知の上え動いた仕事とは、
かつて愛した女性とその娘のためだった…というもの。




『007ゴールデンアイ』で、007シリーズだけでなくスパイアクションというジャンルそのものも
地に落ちたと言われていた映画業界を救ったのがブロスナンだった。

その前は、お茶の間で『探偵レミントンスティール』として、ウィットに富んだ彼の姿を
垣間見る事が出来た。

今は喪に服しているブロスナンだが、きっと映画界によみがえってきてくれることだろうと思う。

3歳の女の子に本気の「老婆メイク」をした結果→どう見てもおばあちゃんに
「果たして、彼の運命やいかに…」飲みすぎ男性、寝ている間にイタズラの被害に遭う。