英国で54億円の宝くじ当選


二人目産んできついのに「毎日実家に来るな。昼飯くらい家で食え」って兄に言われた。
勝手に私を男と勘違いした近所の同性愛者男が『お前が女だったなんて傷付いた・・・』

スコットランドで、ごく普通の50代の日曜大工店を営むデヴィット・マーティンさんが、何気なしに買った
宝くじが当選した事に気づいたのは、朝食の時だった。

奥さんのキャロルさんも、唖然呆然。
その額なんと54億円。
davidcarol

一等ともなるとさらに高額が当たる諸外国では珍しい金額ではないようだが、
まさか自分に当たるとは思ってもいなかったらしい。

夫妻はまず、メルボルンに住んでいる娘リサさんの為に、
ファーストクラスを手配し、帰ってきてお祝いしようと言う事に。
daughterlisa

マーティンさんは、莫大なお金があっても使いきれないというので、
その大半は公共機関に寄付するのだそうだ。

もっともその方が税金控除にもなる上、ある日突然大金を持って
身を持ち崩した過去の当選者の様にならなくて良い。

このあたりは、宝くじ当選者が何年かに1回でる地域として
口コミで広がっている。

’02年には、デヴィットさんの2軒先の家が、50万パウンド(7600万円)
当選したという話があった。

これだけのお金があって今の所デヴィットさんが欲しいものと言えば、
自家用車のフォードと、いい靴なのだそうだ。

’09年には、イタリアで200億、米国で245億という巨額の当選クジが出た。
しかし巨額の宝くじは時としてその人の運命を狂わせる。

英国では’03年に16歳の女の子がロトで190万パウンド(約2億9000万)あてた。
彼女は両親親戚あわせて4件の家を建て、高級外車を買い、豊胸手術を受け、
ろくでなしの彼氏にみついだ結果、自殺未遂を起こし、破産。

身の程を弁えた人間に当たらなければ、くじも、その人を滅ぼす
ということなのかもしれない。

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