巨大サメの出現!!

オーストラリアで巨大なホオジロザメが子供サーフィン場から約800メールとしか離れていないところで確認されました。




先週南オーストラリアのアデレードのビーチにまるで映画「ジョーズ」を彷彿させるような巨大なサメが発見されたのは子供のサーフカーニバルにほど近い海でした。




日曜日の午後、マリノロックスと呼ばれる岩場をウエストパック救助ヘリコプターでパトロールしていると乗組員は沖合い約200メートル(218ヤード)の近海を泳いでいるホオジロザメを発見しました。


サメの登場により、地元で開催予定だった子供サーフライフセービングカーニバルは急遽キャンセルとなり、遊泳者たちはその場から避難するように指示されました。

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南オーストラリアのサーフライフセービングの広報担当者は、救助ヘリコプターの乗組員のメンバーは今回のホオジロザメのサイズは長さが約6縲鰀7メートル( 19縲鰀23フィート)であったとと述べました。


「彼らはもちろん、メジャーを持っていませんでしたが、それぐらいのサイズだった」と彼報告しています。


広報担当者は、乗組員はパトロール中に空からサメを見かけることはよくありますが、中でも今回のホオジロザメは飛び抜けて大きいそうです。




それ以外の情報共有はありませんでしたが自身のフェイスブックには投稿がありました。




記事によると、ホオジロザメは、乗組員が今までウエストパック救助ヘリコプターの一員としてパトロールしてきた中でも最大のものでした。7メートル( 23フィート)の大きさの海の生き物の写真は周りに測る術がないので大きさを特定することはかなり難しいです。




サメの目撃情報のニュースは、サイズの特定においてソーシャルメディアの中でもよく論争を引き起こします。


Facebookには「7メートルもあるサメなんてありえない。今までの記録よりも1メートルも長いんだから」という書き込みもされていました。




別のユーザーが、「サメが実際に7メートル( 23フィート)であった場合、それは世界中のニュースになってもおかしくはない。」このような偽の情報が出るべきではないと述べました。




南オーストラリアのサーフライフセービングの広報担当者は、サメの登場により、地元のジュニアサーフカーニバルがシークリフビーチの近くで開催されると発表しました。




ビーチイベント中の水の安全の為ジェットボートで巡回することになりました。


どうやらホオジロザメは深海へ移動してしまったらしくジェットボードによる発見はなく、その日はもうサメの目撃情報はありませんでした。