エルメスのバーキンバッグ、金よりも投資になる?

お金持ちになりたい人が何をするか?お金が増えるような積立、投資をしたがるのです。一方で散財をしているように見える買い物中毒者は派手なものを買っては貯蓄になっていない。果たしてこれは本当なのでしょうか?


BAGHUNTER社が研究した結果、エルメスのバーキンに限っては株式市場の株投資よりも利幅があると示唆しています。


そこで調査員が3パターンを研究してみることにしました。最初はS&Pの500株。これは将来有望株と言われています。2つ目は金、これは典型的な投資商品です。そして3番目がエルメスのバーキンバッグ。有形財産と言われる最高級ハンドバッグです。



hermes-birkin-bag


分析の結果、1980年から2015年に、金は平均1.9パーセントの平均上昇がありましたが実際の儲け率は1.5パーセントでした。S&P株はもう少し顕著で同じ期間の上昇率は8.65パーセントです。しかしながらこんな中でエルメスのバーキンバッグのみが突出して年平均14.2パーセントという急成長をしているのです。




何より興味深いのは、金と株式市場とは異なり、高級ハンドバッグの値は決して変動していないということです。なのにエルメスのバーキンバッグは毎年確実に値上がりしていて10年後には2倍になるとすら言われています。




聞いてみたいのは「こんな市場の中でどうしてエルメス・バーキンバッグだけ値上がりが可能なのか? 」ということです。ただこの理由は簡単です。このハンドバッグは常に売り切れなうえ、ビクトリア・ベッカムやファレル・ウイリアムスのような知名度の高い有名人に買い占められてしまうからです。




エルメスが公表している生産のプロセスは信じられないほど手間がかかっていて、時間もかかります。また捕獲困難な動物の皮で作られており、フランスの熟練工によって全て手縫いで作成されているのです。




「調査結果をみると過去35年間の実績をみてもエルメスの売り上げは安定しており、一般的な株式投資よりも信頼できます」BAGHUNTER社の創設者エブリン・フォックさんは言っています。「経済不況や景気後退にも負けずエルメス・バーキンのような高級品は値が下がりません」




この憎っくきエルメス・バーキンバッグは1981年に生み出されました。英国人女優で歌手のジェーン・バーキンが当時のエルメスCEOに提案したことから名前を受けています。