エア・カナダがロブスターを紛失?ロブスターフェスティバルではホットドッグを食べることになりました。

アルバータ州のある女性は、彼女の友人や家族と一緒にニューファンドランド・ロブスターを食するのを楽しみしていましたが、なんとエア・カナダがその邪魔をしました。

ジャッキー・パヌイシアックさんはコティヨンのコミュニティで毎年開催される北アルバータ・ロブスター・フェスティバルの開催者です。彼女は、アルバータ州にこの地域から出荷される活きロブスターを145ポンド輸送する注文をしました。問題は、そのロブスターが到着しなかったことです。lobster-map

パヌイシアックさんの妹は何が起こったのかについて、エア・カナダに話を聞いたとき、エア・カナダの態度は大変傲慢で、全く役に立たなかった、と言います。そしてエア・カナダのカーゴ部門(貨物取り扱い)への転送をしたそうですが、そこではさらに非協力的な態度だったと言います。今回の失態についての非は全く認めませんでした。

ロブスターは結局トロントに配送されており、エア・カナダの追跡システムは、ロブスターが無事到着したと表示していると言います。。 パヌイシアックさんは、エア・カナダの追跡システムの信頼性についての懸念を提起すると言っています。

一方で、ロブスターフェスティバルは、ロブスターの代わりにホットドッグを食べることを余儀なくされました。

彼女はコミュニティと地元メディアに事情を発表し、その後、エア・カナダは今回の送料とロブスターにかっかった料金を返金することになりました。パヌイシアックさんはそれを受け入れました。ロブスターは翌日街に届きましたが、約4分の1のロブスターは旅行が長引いたために死亡していました。パヌイシアックさんは生き残りのロブスターを調理し、街の人々の振る舞いました。参加予定者たちは一旦は会場を離れましたが、ロブスターが翌日到着すると共にパヌイシアックさんと料理し、会場の掃除にも協力的だったと言います。協力してくれた人たちの何人かはたくさんのロブスターを目の前にして喜んでいたことは確かだが、残念な事の経験だった、と言います。パヌイシアックさんさんは来年、ポーク祭りにしようと思っています。